本日(実は先日)は、新しいデジカメで肉食魚であるニューレインボー(ブルーレインボー)スネークヘッドの綺麗な写真が撮れたのでアップします

仕事から帰ってきたらいつになく、飼育中のスネークヘッドが綺麗な体色でした

帰ってきたときは部屋が暗かったので、人間で言いましたら寝起きなのかもしれません。。
なので写真を撮られたくはないのかもしれませんが、とにかく各ヒレが透明がかった綺麗な青色で、いつもより体表全体が薄いせいか、体の中央の薄いブルーのラインが、はっきりと発色していました

ただ体色が変わるのは、体調不良等の可能性もあると思い、水質試験紙で測りました!
※(体色が一時的ではなく暗く濃いかんじに色づく時は、体調不良等のトラブルのようで、その時は並行して餌喰いも悪くなるようです。また電気を消したときの真っ暗い状態から電気をつけた明るい状態にいきなりした場合は、一時的に体色が淡くなったり、濃くなったりするようです。←今回の僕のケースはその可能性が強いです。)
僕の今使用している試験紙は、テトラの海水用

間違えて海水用を購入したのですが、基本的に淡水には使用できない商品のようです。
理由は、PHは7.4〜9.0のアルカリ性方面の度合いを測定できるのですが、淡水で使用した場合、例え水槽内のPHが7.8だとしても、その色にはならないようです

ただこの海水用試験紙は淡水でもNO2・NO3は正確にでるようなので、この2種類の数値を測るために僕は使用することにしています。
本当は、コレを買ったつもりでした↓↓↓

今回ややNO3(硝酸塩)の色がでましたので(ちなみにNO2亜硝酸の色が出たことは、これまでブルーレインボースネークヘッドの水槽では一度もありません。)60cm水槽容量の約2分の1の水を交換することにしました。
バクテリア添加剤はいれず、ビタミンCによる塩素除去と粘膜保護剤としてアクアセイフを少量入れての水換えです!
冬場は他の季節に比べて、交換用の水の温度を水槽内の水温と合わせるのが個人的に難しいです

バケツに27度くらいのぬるま湯を入れていても、すぐにその水を水槽内に入れないと冷めて水温が下がってしまうからです。。
なのでこの季節は手早く交換しています!
またこの日は、一匹小さめのネオンテトラが弱っていたので、やもなくスネークヘッドに餌として与えることにしましたが、入れた後に行方がわからなくなってしまいました。
(たぶん捕食してはいないと思うのですが・・・。)
約30分後、いつもどおりの体色濃度に戻ったところで、水換えです!
今回の水換えは、水作のプロホースを使用して砂利の中の有機物も取り除きました。
あまり神経質にプロホースでザクザクとやりすぎると、せっかくのバクテリアもいなくなるかもしれませんので、いい意味で適当にです

(水換えのとき、うわ水だけを交換することもありますので念のために。)
無事に完了しました。
これはブレまくりの写真ですが、体色が元に戻った後のニュレインボー(ブルーレインボー)スネークヘッドです!各ヒレが上記の写真と違うのが、おわかりいただけると思います。
光線のあたり具合によっては、この様なややグリーンがかったブルーにも見えますが、この記事の最初の写真のような透明感はありません。
僕が飼育しているコイツの通常時の体表です!
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