幾千もの熱帯魚ブログの中から私のブログを読んでいただいて感謝します!
2013年10月よりseesaaブログさんに移設してブログを再開しています!! 宜しくお願いします晴れ
実際に飼育しています熱帯魚スネークヘッドネオンテトラの体験談をレビューしていきます!
すみずみまでチェックしていただけると嬉しいです 誤字や脱字、リンク切れありましたらご指摘下さいひらめき
まだまだ更新していきますので、ブックマークやお気に入りの登録もお願いします!
右サイドバーのカレンダーからが、一番ブログ記事を閲覧しやすいと思いますひらめき

2014年02月18日

熱帯魚水槽の基本は水質作り!?たまには試験紙チェックを!

こんばんわ!

今回は、熱帯魚・観賞魚の水質作りについてですひらめき
水質チェックができる試験紙も後半紹介します!

個人的に、例えば水中にLEDの華やかなネオン・ライト等を設置して、いかに水槽全体のデザイン性を高めるかという事などは全く考慮せず(水槽全体のデザインや見映えは気にするものの、あきらかに飼育生体に不必要なアイテムを使用してまでデザイン性を求めないという事です。)、いかにその生体の生息地の自然環境に近づけるのかを考えて飼育しています

そう考えたときに一番大事だと現段階で思うのが、"水質"です

客観と主観を交えて「良い水」が出来上がる工程を紹介したいと思いますひらめき


<一般的な良い水質になるまでの過程・序>



@まず水槽に水道水を入れます。


A次にハイポアスコルビン酸(ビタミンC)等で塩素除去!
液体タイプのカルキ抜きもあります。

A水道のパイプや蛇口にマーフィード等の熱帯魚・観賞魚用の浄水器を使用し、塩素除去をしている人もいます。(熱帯魚ショップ等は、業務用の浄水器を使用しているところが多いと思われます。)

プラスαで使用する人は、粘膜保護剤のアクアセイフ等を添加!(僕は控えめに入れます。)
(ちなみに即効性はないもののアクアセイフでも塩素除去効果があります。)

弱アルカリ性のPHにしたい方は、ろ材に「かきがら」や「サンゴ砂」を使用!
弱酸性のPHにしたい方は、「ピートモス」や「マジックリーフ」を使用!
(ピートモスやマジックリーフは、飼育水が茶系に着色しますので、お好みで!)
レモンやクエン酸を添加するという方もいるようです。
(こちらの場合は、飼育水が着色することは無いはずです。)
※これらのPH値を上下させる必要性は、一部の淡水熱帯魚や海水魚であり、通常は水道水のままのPHで飼育可能と思います。

ちなみに福岡県福岡市の水道のPHは7.5ですひらめき
1週間にわたって計測したので間違いないと思いますが、季節やお住まいの地域によって違いはあると思います。
使用したのは、このデジタルPHメーターになります。
上記PHメーターを使用する場合は、7.0に校正するための標準液が必要になります!

※僕は少量のかきがらをお茶のパックに入れ、水槽内の底砂の中に埋めていますが、これはPH値やKH値を上げるためでなく微量ミネラルが水中に溶け込む事を期待しての使用です。


Bしばらく飼育したい生体を入れず、空で水槽を各種ろ過フィルターで1週間〜一ヶ月ほど回す!

Bパイロットフィッシュを使用←可愛そうですが、どうでもよい生体を数匹入れ、バクテリアの早期発生を促す方法!

B市販のバクテリア剤を添加する!(僕は、この方法でしています。)
ちなみに、スーパーバイオ(淡水60L以下用)か、善玉菌がすごいんですを使用ですひらめき

B熱帯魚店等で、既に水ができあがってそうな水槽の飼育水や底砂をわけてもらい、それを自分の水槽の水に混ぜる方法!(初心者の方には思いもよらぬ方法ではないでしょうか?)

B一か八か飼育する熱帯魚・観賞魚を塩素除去後の水の水槽に投入し、バクテリアの発生を願う方法!(おすすめではありません


上記Bのどれかの方法を経て、眼には見えない好気性バクテリアが発生!


<一般的な良い水質ができるまでの過程・生物ろ過>



飼育する熱帯魚・観賞魚が排泄するフンや尿、それから餌の食べ残しを何だかの微生物が分解し、生体にとって有害なアンモニアが発生!

この有害なアンモニアを分解する好気性バクテリアのニトロソモナス属が発生すれば(淡水は古細菌のタウムアーキオータと言う説もあります。)これをやや有害な「亜硝酸塩」に分解!

更にやや有害な亜硝酸塩を好気性バクテリアのニトロバクター属が発生すれば、無害に近い「硝酸塩」に分解!ただ硝酸塩も水槽内に溜まりすぎると有害に!

基本的に水槽内ではここまでですが、自然界では更に硝酸塩をあらゆる種類の水草が吸収したり、通性嫌気性バクテリアが窒素に還元して空気中に放出する(俗に「脱窒」と呼ばれています。)(好気性のバクテリアもできる種類がいるようです。)という事になってますが、水槽内でこの工程を再現するのは、非常に厳しいですので、人間の手による飼育水の水換えが必要ということになってきます!

稀に意図せずに脱窒のサイクルが行われている水槽もあるようでこのような場合は、水換え不要と思われがちですが、飼育水の微量元素ミネラルは飼育生体や水草に吸収され減少傾向にありますで、脱窒ができたとしても多少の水交換が必要なようです!

水道水には思いのほか微量元素ミネラルが入っているようですひらめき

ここまでのまとめとしましては、難しい事を省き、魚が飼育できる水質には「好気性バクテリア」の存在が必要で、「アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩」と段階を経て、比較的無害な硝酸塩に好気性バクテリアが分解してくれますが、それでも量が増えると硝酸塩も有害なレベルの濃度になってきますので、そうなる前にある程度の量を水換えして濃度薄めて、飼育魚が健全に過ごせる環境にしましょう!という事です
もう1つは、減少した微量元素ミネラルの補給のためにも水換えを!

※物理ろ過については、水槽内の見た目重視的な部分があることから、不必要とは思いませんが、生物ろ過ほどには重要でないと考え割愛しています。


<気にするべき化合物の意味>



アンモニア


非常に毒性が高く、魚の排泄物、水草の枯れ葉や生物の死骸、人工飼料等の食べ残し等を微生物が分解することによって発生します。
また、飼育魚のエラからもアンモニアが排出されるようです。
一般的には、水槽をセット後の約一週間の間に検出されます。

亜硝酸塩


アンモニアを好気性ろ過バクテリアが分解したものです。
アンモニアよりかは毒性が弱いものの注意が必要です。
亜硝酸塩のたまった水槽では、魚が怯えたり、茶ゴケが発生しやすくなるようです。
一般的には、水槽セット後の一〜三週間の時期に検出されやすいです。

硝酸塩


亜硝酸塩を別の好気性ろ過バクテリアが分解したものです。
あまり有害ではありませんが、たくさん溜まり過ぎると魚の目が白く濁ったり、場合によっては、ヒレが溶ける等の症状がでる事もあるようです。
個人的には、茶ゴケが発生も1つの目安にしています。
一般的には、水槽セット後、三週間以上経って発生することが多いです。
しかし、硝酸塩のみが検出されるようになれば、その水槽内は正常にろ過バクテリアが活動していると考えられますので、とりあえずは水質作りには成功したと言えます。
今後は、この状態の維持をしていかなければなりません

このアンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩の項目は、テトラのサイトに基づいてます!
最近、日本のテトラ社は社名が変更し"スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社"となったようですひらめき


<おすすめ試験紙>



見た目では全くわからない水槽の水質チェックのためのアイテムです!

参考価格>>>テトラ テスト 6 in 1 試験紙(淡水用)
6つの項目の淡水の水質を一度に素早くチェックできる試験紙が25回分入ってます!


参考価格>>>テトラ テスト試験紙 硝酸塩
水槽内での好気性バクテリアの最終還元ができている方には、水換え時期の目安として便利と思います。


参考価格>>>テトラ テスト試験紙 アンモニア(淡水用)
一番有害なアンモニアが測定できる試験紙が、テトラから発売されています。



最後に、飼育中の水槽の写真です!
<SONY DSC-WX1のデジタルカメラでの撮影>

Blue-Rainbow-snakehead


飼育中の熱帯魚であります「ブルーレインボースネークヘッド」が、底砂近辺に落ちた冷凍赤虫を探しているところです!
前回御紹介しましたソニー製のコンパクトデジタルカメラでのオートモードで、光学1.4倍ほどのズーム機能を使用しての撮影です!
照明は部屋の蛍光灯の光と、水槽は20Wの水草用の蛍光灯のみ点灯ですひらめき
底砂近辺にいるほうが、ガラスの映りこみ等が少なくまともに写せますひらめき


ブルーレインボースネークヘッドが間違えて砂利を食べる直前の写真


こっちはガラスのガラスの映りこみがあります
同条件なのですが・・・。
またサイズを上の画像サイズに合わせ引き伸ばしたせいか、やや劣化があるかもしれません。
砂利を餌と間違えたのか食べる直前の写真です
この後、いったんは二粒を口にしましたが、すぐに「ペッ」と吐き出しました



posted by スネークたん at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚水槽の水質作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。