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2014年01月03日

大切な熱帯魚が病気になったときの魚病薬と塩!

明けましておめでとうございます

今回は、大事な飼育中の熱帯魚病気になったときの魚病薬についてですひらめき


ちょっとだいぶ前にホームセンターでもらったものなのでいたみがありますが、ニチドウ(日本動物薬品株式会社)から販売されています、各熱帯魚・観賞魚に使用する症状別の魚病薬のパンフレットになります!

魚病薬のパンフレット



パンフレット表には、熱帯魚・観賞魚の各病気(寄生虫・スレ傷)の症状と裏には治療薬の一覧が掲載されています。画像(写真)付きですのでわかりやすいです


魚病薬のパンフレット


熱帯魚・観賞魚の病気別"治療薬の一覧"


ニチドウから販売中の商品で説明していきます

白点病


原因は、原生動物繊毛虫類のイクチオフティリウスの寄生によって起こります
( 白点虫の成虫は、直径0.5mm程度の円形状か楕円形状です。)
これが、軽症の場合は、体表よりも各ヒレに点状に附着し発見しやすいです。
重症になれば魚の体全体を覆うようになり、最悪の場合エラに寄生し、呼吸困難をきたした後にしにます
治療は、まずはサーモスタット別のヒーターで温度を段階的に上昇(熱帯魚の場合28〜30℃、金魚・めだかの場合25℃前後)させ、「ニューグリーンF」・「グリーンF」・「グリーンF リキッド 」・「グリーンFクリアー」・「アグテン」・「メチレンブルー水溶液」による薬浴が効果的ですひらめき


尾ぐされ症状


症状は、尾ビレ等の先端が白濁して切れ、更に病状が進行すると充血して腐っていく病気です
原因は、フレシキバスターカラムナリスという細菌感染症で、ヒレのみではなく魚のエラや口周辺にも感染し、部位によって"エラぐされ病"や"口ぐされ病"と呼ばれます。
治療としては、「グリーンF ゴールド」・「エルバージュエース」・「グリーンF リキッド 」・「アグテン」・「メチレンブルー水溶液」が効果的ですひらめき
なお進行が激しい生体の治療は困難なため早期発見を心がける事が大切です!


松かさ病


症状的には、ウロコが逆立ち飼育の生体が松かさのようになります
進行するとゴム鞠(まり)のようになり眼球が突出することもあるようです。。
また、一度感染すると治療しがたい病気でもあります
原因は、エロモナス属のハイドラフィラによる細菌感染症といわれていて、PHが低下し水が腐敗している環境時に発生しやすいようです。
治療としては部分水換えをしていきながら「エルバージュエース」による薬浴が有効ですひらめき


水生菌症(水カビ病)


原因は、カビの一種であるサプロレグニア属の着生で起こり体表に綿状に附着します。。
季節は、春・秋に多いようです。
また、外部寄生虫などによって付けられた傷口部分に着生して起こることもあるので注意が必要です!
個人的には、水質が悪く(塩素の除去不足や重金属除去不足でも)ても起こるような気がします。
発病後には、「ニューグリーンF」による薬浴が効果的です。
他にも、「グリーンF」・「グリーンF リキッド 」・「アグテン」・「メチレンブルー水溶液」もOKですひらめき
患部のカビをピンセット等で取り除き「ニューグリーンF」を直接塗るのも効果的です。


穴あき病


体表のごく一部分が充血したようになり、進行するとウロコが脱落して、その下にある真皮が露出してくるようになりますふらふら更に発展した場合は筋肉が見えるようになります。。
原因は、エロモナス・サルモニシダという病原細菌の生体への感染によって引き起こされます。
この細菌は低水温を好むことから、まずは水温を段階を経て上昇(27〜30℃弱)させ「グリーンF ゴールドリキッド」・「エルバージュエース」・「観パラD」による薬浴で著しい効果があるようです!
また梅雨時期や夏季等では、本病と水生菌などが併発することもありますので、その場合は「グリーンF ゴールドリキッド」と「ニューグリーンF」の薬浴を併用すれば効果的なようですひらめき


ウオジラミ症・イカリ虫症(寄生虫)


基本的には、春先から秋口にかけて発生しやすく寄生虫の駆除には「リフィッシュ」です。
ウオジラミ成虫・イカリ虫の幼生は駆除可能ですが、イカリ虫の成虫は駆除不可ですので、面倒でも飼育されている生体を水槽内から取り出してから、ピンセット等で取り除いて下さい。
水槽内から生体を出したときは、目をうまく隠すようにすると暴れないようです
また、駆虫薬を使用しても寄生虫の卵には効果がありませんので、イカリ虫の場合を例にしますと2〜3週間後に再度「リフィッシュ」を使用するとよいようです!


スレ傷


こちらは、種々の細菌による場合や、著しい水温の変化(水槽の水換え後や新規で生体の投入時など)、もしくは水質の悪化等が原因で起こるといわれています。
恐いのは、このスレ傷からの細菌やカビによる2次感染です
ですので、細菌性のスレ傷を発見した場合は、「グリーンF ゴールド」・「エルバージュエース」を用いて消毒するようにしましょう


一番オールマイティーに使用できる魚病薬は「グリーンFリキッド」・「アグデン」になります。
広範囲の症状に対応できる治療薬と思いますひらめき
メーカーの方もそう言ってましたので間違いないと思います。


熱帯魚・観賞魚治療薬の使い方の手順


まずは、病気の魚(熱帯魚・観賞魚)をよく観察し、何の病気にかかっているのか判別します!

ろ過フィルターから、活性炭などの吸着ろ材を取り除きます。
(薬剤を吸収して薬効がなくなるためです。吸収性に優れた底砂も同様です。)

水槽内の水を部分的に(三分の一〜二分の一程度)交換し、この時、塩素除去剤(ハイポ等)以外は使用しないようにします。

投薬の場合は、水槽内にまんべんなくいきわたるように、水流の強い場所に入れます。

病気によっては(特に寄生虫が卵から孵化した場合など)一度の投薬治療では完治しないことがありますので、薬効期間が過ぎても飼育魚の状態が思わしくない場合は、再度水を交換し投薬します。

上記は、"今飼育している水槽で"投薬をする方法ですが、個人的には別にトリートメント水槽を設けてする方法をおすすめします。水草が入っている方や、一部の飼育魚のみに病気や寄生虫に感染した場合など特におすすめです!


熱帯魚・観賞魚治療薬の使い方の目安



 
グリーンF・ニューグリーンF

  
薬効期間:5〜7日間 水草が入った水槽には不可です。

 
グリーンFリキッド・メチレンブルー水溶液

  
薬効期間:5〜7日間 水草が入った水槽には不可です。

 
グリーンFクリアー

  
薬効期間:10〜14日間 水草が入った水槽でも使用可能です。

 
アグデン

  
薬効期間:2〜3日間 水草が入った水槽でも使用可能です。

 
グリーンFゴールド

  
薬効期間:5〜7日間 水草が入った水槽には不可です。

 
グリーンFゴールドリキッド・観パラD

  
薬効期間:10〜14日間 水草が入った水槽でも使用可能です。

 
エルバージュエース

  
薬効期間:3〜5日間 水草が入った水槽には不可です。

 
リフィッシュ

  
薬効期間:10〜14日間 水草が入った水槽には不可です。



※基本的に魚病薬は、アロワナ等の古代魚や大型ナマズ、海水魚には使用は不可になります。


魚病薬もいいけどまずは塩を!


上記までの魚病薬による治療を否定するわけではありませんが、個人的におすすめなのが「」による塩水浴の方法ですひらめき

基本は水槽内の水量に対して0.5〜0.7%の濃度にしますので、60cm水槽であれば約57gの水量ですので、

  • 0.5%で約285gの塩を

  • 0.7%で約400gの塩を

  • 1%で約570gの塩を


入れると各濃度の塩水浴ができます!
1%は高濃度かもしれませんが、飼育中のスネークヘッドとめだかに試したところ、特に問題なくスネークヘッドに関しては病気が治ったと思います

そのときの記事は、右のカテゴリー"スネークヘッドの病気"の項目にレビューしています!

また塩水浴をするときにも、けっこうな量の塩を使いますので、トリートメント水槽を別で用意することをおすすめします!
僕のメイン飼育はニューレインボー(ブルーレインボー)スネークヘッドという現段階においては10cmにも満たない熱帯魚なので、こういう水槽を予備で用意していますひらめき

ただ、プロの方はあまり容量の少ない水槽での塩水浴はせず(水の汚れる速度や魚へのストレスを考慮して)60cm水槽が基本のようですので、家にスペースを確保できる方は、そちらの方がいいかもしれませんひらめき









posted by スネークたん at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | スネークヘッドの病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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