今日から新しい記事を書いていきます。
自分の不注意で、先代のドワーフスネークヘッドベンガルオレンジを2013年9月の末になくしました

新たに飼うか飼わないか迷いましたが、
10月23日に、前回飼っていたドワーフスネークヘッドを購入した某ホームセンターで、
新たにブルーレインボースネークヘッドを1980円で購入しました。
本によってはニューレインボースネークヘッドとも言います。
※終生60センチの水槽で肉食魚を飼いたいと思って探してましたが、先代の「ドワーフスネークヘッド」か「ブルーレインボースネークヘッド
成長して大人になっても15〜18センチ以内だからです。
コウタイ
今はコイツを飼って良かったと思います

現段階では、単独飼育をしようと考えています。
サイズは10センチにも満たず、6.5センチほどです

産地は、インドで肉食性の熱帯魚になります

このブルーレインボースネークヘッドの特徴は、胴体部分の模様で、各種鰭(ひれ)はドワーフスネークヘッドベンガルオレンジに似ています。
茶色ベースの薄い青みがかったボディに、なんとも言えない赤の点々が混じっているかんじで、光線のあたり具合によっては光沢感があり胴体部分もキレイです

背びれや尾びれは基本的に、光沢のあるブルーでとてもキレイです

尾びれの先端は、オレンジ色で縁取られています。
オスかメスかは不明ですが、目ん玉は黒で、その周り(人間で言えば白目部分)は鮮やかなオレンジ色です。その目の下の周囲から口元にかけては、女性がするアイシャドーのように薄いブルーになっています。
<現在の60センチ水槽の全体画像>
水槽はコトブキ クリスタル水槽 KC-600S
照明のライトにGEXのクリアライトカリビア600
バックスクリーンにコトブキ工芸のリバーシブルスクリーン600
のリバーシブルタイプ(ブルーの方をしています)
ヒーターは、サーモスタット内臓で温度設定のできるニッソー(現マルカン)のニッソー ICオート NEO 120W NHA-093
ろ過フィルターに、五味商事(現GEX)のスーパーリーフという底面フィルター(その後のハイドロフィルターどちらも廃盤です)に
水作エイト S
これにエアポンプは、水作の水心SSPP-3S
水心シリーズは、本当に音が静かで他社より秀でてると思います!
砂利は、礫(れき)Sサイズ 10kg
10キロはやや多く、8キロちょい使用しました。
この礫という小粒の石は、角が全然尖ってなくて丸みがありいいです。
砂を掘り起こす性質のある熱帯魚に向いていると思います。
個人的には、大磯砂
底床付近を泳いだりする魚以外には良いと思います!
またバクテリア剤を入れており、好気性バクテリアのトップ スーパーバイオ淡水用
水換え時には、毎回テトラ アクアセイフ 500ml
水槽上部は、半分のガラス蓋を使用しており、更に上にはスネークヘッドの飛び出し対策として100均で購入したものを使用して自作のネットをおいています。
温度計や流木に巻きつけたアヌビアスナナ(水草)
なかなか泳ぎまくるので、静止した画像を撮るのが大変です

餌のクリル(乾燥エビ)を与えたからか炭の筒の上で休憩しているようです!
現在購入してから一回り程大きくなりました。
メダカや赤虫、クリルをよく食べる奴です

amazonで購入できます、おすすめ60センチ水槽セットに60センチ専用台です!